骨粗鬆症の治療
骨粗鬆症とは、骨に小さな穴が多発する症状で、背中が曲がったり、痛みや骨折が起こることがあります。これによって、寝たきりの症状になることがあり、症状が現れた場合は、早期に治療することが大切です。
治療
性別や進行度によって使用する薬は様々ですが、投薬による治療が一般的です。また、骨密度を増加させるための食事による療法もあせわて行う場合が多いです。
日常生活での予防も重要です。当院では予防についての指導もいたしますので、骨粗鬆症が気になりましたら、お気軽にご相談ください。
早めの予防で、骨を元気に!
20代をピークに、骨の量は次第に減少していきます。
骨に「す」が入ってもろくなり、腰痛や骨折の原因となります。これが、「骨粗しょう症」です。
女性に多い「骨粗しょう症」。
「私は大丈夫」と思っていても、安心はできません。自覚症状がないので、骨折しても初めて知らされる方も少なくありません。
当院では、信頼性が高く、世界中で活躍する米国ホロジック社の骨密度測定装置Horizonを導入。
「骨粗しょう症」の検査が簡単・安心・高精度に行えます。
腰痛や大腿骨の骨折で寝たきりにならないためにも、定期的な検査をおすすめします。
≪≪「骨密度測定検査のご案内」パンフレット